我が家の愛すべき困った犬、スタンレーの話

[2019-03-28]

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スタンレーは保護施設から里親のもとへと引き取られていました。飼い主さんが里親のところを訪れた際に、人懐っこい態度で接してくれ、ここから連れ出してほしいと言わんばかりの仕草をしているように見えたそう。そこで、迷わずスタンレーを連れて帰ることに。

実は、飼い主さんには同じように育てた経験のあるカルマを飼っています。他にも自宅には猫がいます。スタンレーは心配をよそに先住犬とも先住猫とも上手な関係性を築くことができました。ただし、飼い主さんのコマンドを理解することができません。そこで、とうとう飼い主さんはプロの手に委ねることにしました。

スタンレー

5年前、保護施設からスタンレーを里親に出されました。残念ながら、前の所有者についての情報もなく、施設に託した理由も分かりませんでしたが、それは珍しいことではありません。

里親の家で初めて合った時、スタンレーはテーブルの上で寝ていました。名前を呼んでも動かず、おやつを見せても反応を示しません。そこで、こちらから近付いていきました。

すると彼はとても優しく、何度もキスをしてきました。そしてテーブルから飛び降りて正面玄関に向かって歩き始めました。その行為を彼が一緒に家に帰りたがっているといるように捉えた飼い主さん。しかし、それは彼がただおしっこをしなければならなかったことは全く可能です。

スタンレーの性格を把握するのに数日を要しました。彼はカルマ(先住犬)とも、猫ともすぐに打ち解けました。非常に子どもに対して寛容で、抱きしめられるのが大好きです。

同じような体勢で

先住犬のカルマの躾を行っていたからスタンレーもうまくいくだろうと思っていた飼い主さん。なんでも順調に進んでいくだろうという予想に反して、カルマの時とは同じようにはいきません。

1年が経過しても、トレニンーグはまだ進んでいませんでした。コマンドを飼い主さんが出しても、無反応のスタンレー。その一方で、クリスマスツリーや飾りをかじったり、キッチンに前足を置き滑ったりなど悪いことはするばかり。とうとう飼い主さんは、躾のプロにお願いする決断を下します。合計で2名のトレーナーにお世話になることに。

1人目のトレーナー(女性)とは数週間彼と一緒過ごしました。聴覚テストを勧められ、その結果は正常だと判明。彼女はスタンレーが食べ物につられないことから訓練することが難しいと言われました。数日後、彼女から電話が入りました。「もっと有望な顧客を抱えており、スタンレーのようなやりがいのある子に時間を割くのが難しい。」とのこと。

2人目のトレーナー(女性)とは3ヶ月の訓練に励むことになりました。専門的な見地に基づいて、「彼は精神に問題を抱えている。」と言われました。彼女もスタンレーの訓練から身を引くことに。

これまでのところ、5年間で、スタンレーは「座る」という1つの命令を学びました。

年に一度の身体検査の時、スタンレーの心配事を獣医に伝えます。すると、獣医の対応は一貫して「スタンレーは幸せで健康的です。それが最も重要なことです。訓練を続けてください。」という答えが返ってきます。
プロに教わってもトレーニングがうまくいかないことってあるんですね~。初めの飼い主さんとの間に何か問題があったのかもしれません。時間はかかるとは思いますが、あきらめないで取り組んでいくことが大切でしょう。
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