老いゆく男性の最後の願いは、愛犬に次の家を見つけてあげること

飼い主の死後、ペットはシェルターに移されて殺処分されることもあります。すでに余命宣告を受けている男性は、何としてもそのような事態を避けたいと考えています。

[2019-03-07]

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ジョンさんは無類の犬好きで、常に犬とともに暮らしてきました。



高齢になり、生活には車椅子が必要となりましたが、まだシェルターにいる犬を保護して世話をすることはできます。
2017年、ジョンさんはカリフォルニアのレスキュー『Muttville Senior Dog Rescue』で11才のポウポウと出会いました。



お互い高齢なジョンさんとポウポウはすぐに打ち解け、いっしょに暮らすことになりました。
ジョンさんにとって、ポウポウは13匹目の犬でした。
そして、それまでのどの犬よりも素晴らしいパートナーだと感じていました。


重篤な神経系の病気を患うジョンさんですが、ポウポウと暮らす一日一日に大きな価値を見出しています。
しかし病気が進行し、ますます症状が悪化していく中で、ジョンさんはポウポウの将来のことを考えていました。
自分の死後、誰にポウポウを引き取ってもらうかということです。
たくさんのペットが飼い主の死後行き場を失い、最悪の場合シェルターで殺処分されることもあります。

ジョンさんはポウポウにそんな目に遭わせたくないため、ポウポウを引き取ったレスキューに協力を呼びかけました。
ポウポウはもう13歳ですが、まるで子犬のようにエネルギーに満ち溢れています。


人のことが大好きで、きっとどんな家族とでもうまくやっていけます。
もしポウポウに次の家が見つかれば、それはポウポウ自身の命を救うだけでなく、今の飼い主であるジョンさんにとってもうれしいギフトとなります。
もし自分がいなくなっても愛犬は大丈夫だと安心できるからです。


ポウポウは人に元気を与える犬です。
3年前、ジョンさんは余命6ヶ月と宣告されていました。しかしずっとそばにいてくれるポウポウのおかげもあって、長く生きることができています。


持病や終末期の病を抱える人たちにとっては、ペットは心の救いになり得るのです。
「ペットの将来のことを考えるのはとても大事なことです。それは飼い主としての重要な責務です」とジョンさんは言います。



ペットはただのペットではなく、命をもった動物です。
常にレスキューとつながっておくなどして、万一の時もペットが露頭に迷うことのないようにしておきたいですね。
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