空から落ちてきた小さな子犬

どこからか子犬の鳴き声が聞こえきました。工事現場の作業員があちこち探しても、何も見つかりません。彼らが上から聞こえてくると気がついて空を見上げると、なんとそこには子犬を爪で掴みながら飛んでいる鷹が飛んでいて・・・

[2019-02-17]

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テキサス州で、数人の作業員は工事現場で作業をしていました。すると、どこから小さな子犬の鳴き声のようなものが聞こえてきたのです。現場で音がする場所を探しますが、全く見つかりません。

しばらくして、聞こえてくる鳴き声は空の上からすると気がついた作業員たち。上を見上げると、なんと子犬を鋭い爪で掴みながら飛んでいる鷹がいたのです。
作業員がそのことに気がついたと同時に鷹は子犬を離しました。そして子犬は猛スピードで地面に落ちてしまったのです。作業員は急いで落下した場所に駆けつけてチワワの子犬を抱き上げると、最寄りの動物病院に駆け込みました。

幸いにも無事だった子犬ですが、マイクロチップもなく、しばらく待っても飼い主だと名乗り出る人が現れませんでした。そこで小さなチワワの子犬は、「Austin Animal Center (AAC)」で預かることになりました。
彼がシェルターに到着すると、スタッフ一同が彼の体験に驚愕しました。小さい体で、高所から落下したにもかかわらず助かった彼のことを、スタッフたちは『ミラクル・パピー』と呼ぶようになりました。生後6週間の彼はまだまだ甘えん坊さん。

シェルターのマネジャーを務めるジェニファーの話によれば、点滴の最中にもかかわらず、温もりを求めてジェニファーさんの元へ行こうとしたといいます。そんな愛らしい子犬を前に、彼女は点滴に気をつけながら、出来る限りぎゅっと抱っこしてあげました。
そしてシェルターのスタッフたちは、彼の落下経験から、スケートボード界で有名な人と同じ名前の「トニー・ホーク」と名付けました。

あれだけの大幅な落下を経験しても、トニーは頭と胸の浅い傷だけで済みました。骨折や内臓破損もなく、本当に奇跡的に彼は助かったとかいいようがありません。
トニーが路上で生まれた子犬なのか、庭にいたところを攫われた誰かの子犬なのか。彼がどこからやってきたのか、未だに謎です。

いずれにしろ、スタッフたちは彼の新しい家族を喜んで探す予定でいます。もう少しボランティアスタッフの元で十分に大きくなるのを待って、去勢手術後に里親の募集をかけるとのこと。
現時点ですでに譲渡申請が殺到しており、その中に素晴らしい里親候補がいることから、もう申請は受理していないと話すジェニファーさん。

大変な思いをしたトニーですが、彼は愛嬌溢れる愛らしい素直な子犬のままです。これからは素敵な家族を見つけ、幸せに暮らすことでしょう。もう鷹に狙われないようにね♪
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