雪吹雪の中助けを求めてきた野良猫

ナサニエルさんが自宅で仕事をしていると、野良猫が雪吹雪の中、懸命に網戸を擦ったり、掻いたりしていて・・・

[2019-02-13]

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ナサニエル・シュタイヤーさんは今週の始め、自宅で仕事をしていました。するとアパートの窓の外で珍しいことが起きていました。極循環によって強い風と雪玉が発生する雪のスコールが発生していたのです。そして、彼が住んでいるブルックリンの住宅地は、雪で真っ白に包まれました。

そんな中、1匹のトラ猫が窓台にやってきて、網戸を掻いたり擦ったりし出し、中に入れて欲しいと訴えていたのです。ナサニエルさんはすぐにその子が地元の猫コロニーにいるチャンク・チャンクだと気がつき、すぐに彼は行動を移しました。
彼女は明らかに雪嵐の中、どうしたらいいのか、パニックになっていたのです。彼は特に野良猫のことが大好きというわけではありません。しかし、彼の婚約者であるレニーさんは、地元の野良猫の世話をし、健康状態を維持できるよう献身的に活動していたのです。
いつも外にいる野良猫を自宅に入れるのは遠慮していたナサニエルさん。ですが、彼は窓を開けて、チャンク・チャンクを自宅に入れました。

「レニーはきっとこの子を助けてって言うと思ったんだ。僕は彼女のことを愛しているし、なによりチャンク・チャンクを保護することは正しいことだしね。」と話すナサニエルさん。

そして、チャンク・チャンクは彼に体を触らせてくれたといいます。これは野良猫としてはとても珍しいことです。ですが、一旦安全で暖かいところに入ってみると、そこからどうしたらいいのかとチャンク・チャンクは困惑してしまったと話すナサニエルさん。
ナサニエルさんの犬から離れていられるお手洗いに、彼女を連れて行ったナサニエルさん。そして、最終的には落ち着きを取り戻したチャンク・チャンク。レニーさんが帰宅すると、見覚えのあるゲストの姿にあまり驚りきませんでした。

初めてレニーさんの前に姿を見せた時から、いつもチャンク・チャンクは甘えてきて喉をゴロゴロさせていたと話すレニーさん。
2年前に今のアパートに引っ越してきてから、何匹かの野良の子猫たちの世話をして、新しい里親に送り出してきたレニーさんたち。

春になったら成猫を捕獲して、避妊処置や去勢をしてまた地域に戻す活動をしていたのです。チャンク・チャンクの耳先が欠けていたので、幸いにも彼女はすでに避妊処置を終えていました。
冬は野良猫たちにとって一番辛い時期でもあると話すレニーさん。彼らのためにレニーさんは3つほどの猫用の小屋を作ったといいます。そして、定期的に食べ物を中に入れているそう。
一方チャンク・チャンクはもう厳しいニューヨークの冬を過ごすことはないでしょう。彼女は室内生活に向いているため、レニーさんはレスキュー団体に連絡し、彼女の里親を探す予定だそうですよ。
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