カリフォルニア州、ペットショップでの動物販売を禁止

2019年1月1日より、アメリカのカリフォルニア州において、ペットショップでの動物販売が禁止されました。今後ペットショップにいるのは、地元の動物シェルターで保護した動物たちです。

[2019-01-11]

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カルフォルニア州は、動物たちの為に新たな試みを新年と共にスタートさせました。1月1日より同州のペットショップにおいて、商用ブリーダーが提供した子犬、子猫やうさぎの販売が禁止されたのです。

そして同ペットショップで扱うのを許されるのは、地元のシェルターで保護された動物たちのみとなったのです。
この新しい法律は、利益の為に動物を劣悪な環境に押しやる悪質な子犬工場や個人ブリーダーに狙いを定めています。

十分な医療ケアを受けることなく、生まれたばかりの赤ちゃんたちは、非健康的な状態でペットショップに販売されていくのがほとんどです。そして、赤ちゃんを産んだ親たちはさらなるストックのために引き続き繁殖を強要されるのです。
動物保護分野では、国でも初めての試みで、また最も厳格な規制政策です。無責任な業者は、この新しく制定されたこの分野カリフォルニア州の法律によって金銭的な打撃を受けることでしょう。

この法律は、繁殖業者による子犬などの需要を減らすだけでなく、消費者もきちんと手入れされたペットを入手できるようにする目的もあります。
これは、よく初めてペットを飼う人向けに販売されている、うさぎもこの規制に含まれています。初心者向けとは言うものの、実際は犬や猫と同じくらいにしっかりとした世話が必要となり、寿命も10年、あるいはそれ以上生きるのです。
この法律の制定により、動物保護団体は他の州も悪質な繁殖事業者に対抗していくことに期待を寄せています。郡内の複数の市ではすでにペットショップでの店舗での動物販売を禁止し始めているとのこと。

メリーランド州においても、2020からペットショップでの犬や猫の販売を禁止することを決定しました。最近では法律家たちが動物保護について声を上げており、これからもより良い方向への変化が期待されています。
カリフォルニア州の今回の法制定は、始まりに過ぎません。アメリカの動物愛護団体は今年の2019年、他の州においても同様の法令の制定を求めて、いくつかの州議員と一緒に働きかけていきます。
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