フェンスを越えてシェルターに投げ捨てられた犬。ガリガリに痩せていたが…

やせ細り、あらゆる症状を抱えた犬がシェルターに捨てられました。辛い経験をした犬ですが、里親のおかげでもう一度人を信頼できるようになったのです。

[2019-01-04]

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7月の朝、ノースカロライナのシェルターの庭に見知らぬ犬がいました。
庭はすべてフェンスで囲まれており、入り込むことはできません。


つまり、何者かが犬をフェンス越しに投げ捨てたのです。
サリーと名付けられたその犬は、異常にやせ細っていました。


低体重、寄生虫、ダニ、貧血、皮膚の感染症・・・数々の症状を抱えていました。
しかしシェルターは満員状態だったため、十分なケアができません。

そこでスタッフはフェイスブックに投稿して、救いの手を差し伸べてくれる人を募りました。
レスキュー『Hope Animal Rescue』で里親活動をするアン・メロンさんがサリーのことを知り、ぜひ助けたいと名乗り出てくれたのです。
メロンさんは、ルームメイトとともにサリーの里親となることに決めました。


サリーの状態を見れば、それまでひどいネグレクトを受けていたことは明白です。
それでも人に対してとても穏やかで、メロンさんたちに出会えたことを喜んでいるようでした。
サリーはメロンさんのひざの上に頭をのせて、なでてほしそうに甘えました。
いつもしっぽをふって、うれしそうです。


メロンさんの家が安全で居心地の良い家だとわかったのかもしれません。
サリーはどんどん元気になっていきました。


体重も戻り、あんなにガリガリに痩せていたのがウソのようです!
健康を取り戻したサリーは、今度はペットとしてどうやって暮らすのかをメロンさんから教わりました。


ソファやベッドで眠る心地よさや、いっしょにドライブに出かけて楽しむこと・・・
メロンさんに愛情をたっぷり注いでもらい、サリーはもう一度人間を信頼し始めたようです。
その後新たな飼い主の募集をして、すぐにもらい先が見つかりました。


里親としてサリーを育て上げたメロンさんは、
「サリーと過ごした日々は素晴らしかったです。過去に飼い主からひどい仕打ちを受けたにも関わらず、
サリーは人間を許し、誰かから愛されることを望み、また自分も誰かを愛することができるようになりました」
と話します。


サリーさんのもとで、生きる喜びを教わったサリー。
これからは、新たな家で楽しい毎日を過ごせると良いですね♪
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