耳の聞こえないシニア猫が見つけた新しい家族

猫を家族に迎え入れようと地元のシェルターを訪れた女性。そこで、シェルターに一番長くいるカーリーという歯がなく耳が聞こえない、甘えん坊のシニア猫を家に連れて帰ったのです。

[2018-12-04]

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テキサス州サンアントニオに住んでいるブリジット・ストウブさんは、今年の初めに一か月の治療の末にやっと自宅に帰ってきたとき、何かが足りないと感じていました。
熟慮した結果、猫を飼うことを決意したのです。そして彼女は地元のサンアントニオにある動物シェルターを訪れ、そこでシェルターに一番長くいる子を求めたのです。
そしてカーリーという野良猫だった耳の聞こえない猫をスタッフが連れてきたといいます。残された歯から推察するに、カーリーはシニア猫だと思われました。
カーリーは美しい三毛色をし、大きな緑の瞳をした子でした。ゲージから出されると、大きな声で、通常とは違う感じの「ニャー」と鳴いたそう。

そしてシンクの方にいき、蛇口を開いてもらうまで鳴き続けたカーリー。水を飲んだあとは、ブリジットさんの手のひらに頭を押し付けてたりと甘えてきたと話すブリジットさん。思わず笑みがこぼれたといいます。
その瞬間、自分にぴったりの猫を見つけたと感じたブリジットさん。そして数日後、カーリーはシェルターを去り、ブリジットさんの家族になったのです。

初めての日の夜は、一睡も眠らなかったカーリー。彼女は、新しい環境に警戒して不安がっていたのです。ですが翌日、スイッチが入ったようにリラックスし、ソファに座っているブリジットさんの膝の上でとことん甘えん坊ぶりを見せたカーリー。
それからというもの、毎晩ブリジットさんの隣でカーリーは眠るそう。時には同じ枕で寝ることもあるんだそうです。耳が聞こえないシニア猫は現在、とっても甘えん坊さんで愛されてキャラの猫ちゃんとなったのです。
カーリーはブリジットさんの生活に色をつけてくれました。

「カーリーを引き取って彼女を救ったと同時に、カーリーも私を救ってくれた」とブリジットさんはいいます。
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