火傷を負った柴犬に寄り添う獣医

家が火事になり、四方に囲われたベランダに取り残された柴犬。奇跡的に自力で道路に逃げ出せすことができた柴犬、タカでしたが目や口周り、耳とお腹に火傷を負って残念ながらタカは盲目になってしまいました。そんなタカの側に常に寄り添っていたのは獣医のエミリーさん。

[2018-11-05]

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ジョージア州マーティネズ で先週、8歳の柴犬の家が火事になり、四方に囲われたベランダに取り残された柴犬を救おうとするも、迫りくる炎ために家族は彼を連れ出すことが出来ませんでした。

しかし、奇跡的に自力で道路に逃げ出せすことができた柴犬、タカ。そんな彼を発見した近所の人は、急いで彼を動物病院に連れていったのです。
タカは、目や口周り、耳とお腹に火傷を負っていたと話す、「Care More Animal Hospital」の獣医、エミリー・マーテインさん。最初は吸入損傷が一番懸念されたため、どれくらいの火傷を負ったのか分からなかったと話すエミリーさん。

最終的には目に酷い損傷があり、残念ながらタカは盲目になってしまったと言います。呼吸するのも困難になってきたタカは、ジョージア大学病院に搬送され、酸素吸入装置を付けての治療を行いました。そして数日後には再び、「Care More Animal Hospital」に戻れるくらいに回復したのです。
それから病院のスタッフはタカのために出来うること全てをやったと言います。特にエミリーさんは、タカが回復するよう、一番側で介護しました。

病院に来た当初は痛みで鳴き続けていたタカ。その後すぐ病院に駆け付けたタカの家族も、彼を救うためタカをエミリーさんに託していくしかなかったと言います。そんなタカの側にすわって、声をかけてあげると、彼は落ち着いたと話すエミリーさん。それから献身的にタカの面倒をみて、母のように側に寄り添ったエミリーさん。
病院は24時間営業ではないため、タカを独りにしないためにエミリーさんはタカを自宅に連れて帰ったり、病院で、タカの部屋に一緒に泊まったりしたエミリーさん。
通常、痛みなどを経験すると動物は相手を噛んだりするのですが、タカはそんなことはしなかったと話すエミリーさん。まだどれくらいの火傷の後遺症があるのかわかりませんが、食欲があり、自力で食べたりトイレも問題なくできていることから、エミリーさんたちは、タカの回復については楽観的だと推測しているとのことです。
痛々しい火傷を負ったタカですが、それでも彼本来の個性も見せてくれると言います。お腹を撫でてもらうのが大好きで、食べることも大好きなタカ。いっぱい可愛がってもらうのも嬉しそうにするタカ。
そんなタカが大好きなエミリーさんは、彼を引き取りたいくらいだと話しました。しかし彼女には5匹のわんちゃんと、生後7か月の赤ちゃんがいるため、特別なケアを必要とするタカにとっては理想的ではないと言います。

もし里親を探すようになった場合は、エミリーさんが責任をもってタカの特別なケアを理解し、引き受けてくれる家族を探すつもりだそうです。
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