ネグレクトを受け続けたプードルは、なんと食べ方まで分からなくなり…

ガリガリすぎて犬かどうかすら分からない姿。癌、糖尿病などいくつもの病を抱え…

[2018-10-15]

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6月、フロリダの通りを歩いていた女性がある家の窓に何か妙なものがいるのに気づきました。



それはなんと、ガリガリに痩せてガイコツのようになってしまったプードルだったのです。
女性は保健所に連絡し、職員が家に駆けつけました。


中には3匹の犬の姿があり、残念ながら2匹が生き絶えていました。


なんとか生きていたプードルも、ひどい健康状態でした。異常なほどやせ衰え、糖尿病、皮膚の感染症、脚部の腫瘍を患っていました。
ベニと名付けられたその犬は保健所へと収容され、殺処分の日程が取り決められました。しかし職員がレスキュー『 Senior Paws Sanctuary』のゴールズベリーさんに連絡をしました。


ゴールズベリーさんがベニを迎えに行き、九死に一生を得たのです。
ゴールズベリーさんはすぐにベニを獣医のもとに連れて行きました。しかし、生き抜けるかどうかは分からなかったそうです。



「ベニは食べ方すら忘れていました。口に食べ物を持っていっても、それからどうすれば分からないのです。飲み込んでみても、体が食べ物を受け付けないようでした」
しかし、ベニはそんな状態から奇跡的に回復しました。ゴールズベリーさんのもとで、26匹のレスキュー犬と共に暮らし始めることとなりました。
食べ物を吐き戻してしまうことがあるため、食事には気を使わなければなりませんでした。糖尿病を患っている場合、たくさんの水を欲するものですが、ベニは水すらも拒否しました。




それでも、サンクチュアリの暮らしの中で少しずつ元気を取り戻していきました。
ゴールズベリーさんが見守る中、ベニは食べ物を飲み込み、水を飲み始めました。


抱っこしてなでてあげると、愛情を感じて安心している様子です。
保護当時に比べると、ベニの健康状態は大きく改善されました。


抜け落ちていた毛も再びフサフサと生え揃いました。
残念ながら、癌は一生治らないものだと診断されてしまいました。


それでもベニは毎日を一生懸命生きています。ゴールズベリーさんの姿をみるとうれしそうにしっぽを振り、もらった愛情を返しています。


ネグレクトから立ち直ったプードル、ベニ。
残りの命を決して無駄にすることなく、日々幸せに暮らしています。
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