輪ゴムを口周りにつけられた子犬たち

整備員は、団地のパイプが破損したため、確認するためアパーメントに来ていた。そこで見つけたのは、口周りに何かが巻きつけられて鼻口部が腫れて真っ赤になっていた2匹の子犬でした。

[2018-09-24]

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カンザス州のウィチタの団地で、壊れたパイプを確認していた整備員がアパートメントのドアを開けたとたん、強烈なにおいに襲われました。そして、角にはプラスチック製の犬用のゲージがあり2匹の生後7か月の子犬がいたのです。糞尿はゲージの前にばら撒かれているような状態の中、苦悩に包まれているのは明らかなのに、何一つ音を出さない子犬たち。
子犬たちは口を開くことができないことに気が付いた整備員、フラッシュライトを当てて確認すると、なんと子犬達の口周りに何かが巻きつけられており、鼻口部は腫れて真っ赤になっていたのです。どうしたらいいか分からない中、子犬たちを放っておけない彼は、地元の保護団体「Wichita Animal Action League」でボランティアスタッフをしている友人に連絡しました。
そして、団体の事務局長のサラさんは、調査員と伴って現場に駆けつけ、すぐに動物病院に子犬たちを連れて行きました。口周りに巻きつけられているものはあまりにも固いので、サラさんたちは最初、ワイヤーか何かと思ったそうです。

やっと取り外すことが出来て確認してみると、巻きつけられていたのは、髪の毛をまとめるときに使う輪ゴムだったのです。親指と同じくらいの大きさだったのだとサラさんは言います。
2匹の子犬は、2つのその輪ゴムを口周りにつけられ、獣医の所見ではおそらく12時間から24時間ほどこのような状態だったのではとみているそうです。処置の間、サラさんたちは涙を堪えるのに必死だったと言います。輪ゴムを外してあるのは、正しい行為なのですが、やっとそれ外れた時の子犬たちの叫びにとても胸が痛んだと話すサラさん。
もし、あと数時間ほど外すのが遅かったら、皮膚細胞が壊死したり嗅覚に障害が残るかそれよりも最悪な事態になっていたかもしれませんでした。本当に、危機一髪のところで子犬達は保護されたのです。
その後、お風呂など十分なケアを受けた子犬たち。ウェストリーとデビーと名付けられた2匹のビットブルのミックス犬。徐々に回復しており、今後は2匹の里親を募集する予定でいるとのこと。もしその日、パイプが破損しなかったらと思うと、本当に今回は奇跡の救出劇でしたね。
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