1匹の犬のために6時間かけてドライブ

シェルターのスタッフは、ジェシカさんたちがベンジーを引き取ることを反対した。それでも悲しい顔をしたベンジーを救うべく、反対を押し切って家族に迎え入れたのだ。

[2018-09-10]

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ペット可のアパートに引っ越しをし、以前より希望していた犬を飼うことが出来るようになったジェシカ・ウィリアムさんと恋人のジャレットさん。

ジャレットさんからジェシカさんの誕生月、9月あたりに犬を引き取れる予定と聞き、ジェシカさんはさっそく複数の動物シェルターのウェブサイトを通して里親募集の犬を見ていました。そこで見つけたのは、ベンジーでした。
ベンジーは野良犬としてロサンゼルスの動物シェルターに保護されたのですが、人をとても警戒しているだけでなく、ノミのせいで感染症にかかり多くの毛を失ってしまった状態でした。そんなベンジーのことがジェシカさんはとても気になって、サイトで見たときから頭からベンジーが離れなかったと言います。
シェルターに来てから10日間、ベンジーは人が前を通るたびに唸ったりと、その環境に順応することが出来ずにいました。とても悲しそうな顔をしているベンジーをそれ以上シェルターに置いておけないと感じ、ジェシカさんは彼を引き取ることを決断しました。

しかしジェシカさんたちが住んでいるのは、カリフォルニア州サクラメント、ベンジーがいるロサンゼルスまでは6時間のドライブが必要でした。それでも、ジェシカさんとジャレットさんはベンジーのためにロサンゼルスに向かったのです。
シェルターに着き、ベンジーに会ったジェシカさんたちに、シェルターのスタッフは引き取ることをやめた方がいいと説得してきました。おそらく安楽死される可能性が高いベンジーを救いたい一心で、スタッフの忠告を受けても正式にベンジーをジェシカさんたちは引き取ったのです。
当初は環境の変化に戸惑い、ジャレットさんたちをずっと警戒していたベンジーでしたが、日が経つにつれ、ベンジーの態度に変化があったのです。安全で愛されていると感じれるようになったベンジーは籠っていた殻から出てきて、遊ぶのが大好きな可愛い犬へと変身していきました。
ジェシカさんたちの元に来て、3週間、ベンジーは新しい家族の顔をなめたり、一緒に遊んだりするのが大好きになっていました。今ではどこに行くのも一緒で、車に乗ればとても嬉しそうにしているベンジー。これからは優しい家族の元で充実した生活を送り、幸せになってね♪
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