見捨てられた出産間近の母犬

コスタリカで引っ越しの祭に置き去りにされた妊娠中の犬、マリー。すぐに保護しないと子犬が生まれるという状況で遠く離れたドイツにいたタニアさんは…

[2018-09-06]

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ここ数年間コスタリカに住んでいるタニア・カッペリさんは、行き場のない動物たちを救う活動をしており、そのため地元の保護団体「 Charlie's Angels Animal Rescue Costa Rica (CAARCR)」を立ち上げたメンバーの1人でもある。
そんな彼女は今月の初頭に故郷であるドイツのベルリンに戻っていた。そしてタニアさんの元に、コスタリカからある犬についての連絡をもらった。写真とともに送られてきたメールによると、とある一家が引っ越しをしたのだが、その家の犬が置き去りにされたというのだ。
しかも、飼っていた妊娠中の犬を彼らは置き去りにしていなくなったのだ。可哀想なことに、その食べ物も水もなく、大きなお腹でひとりずっと家の玄関前で家族が帰ってくるのを待っているという。
時差の関係で夜中だったにもかかわらず、タニアさんは近隣の人に一時的にその犬を保護するよう説得した。その間に、これまでタニアさんが培ってきた保護団体とのコネを通してなんとかするからと。もういつでも出産しそうな犬を前に、一刻を争う状況だった。
そして有り難いことに、定年退職後にコスタリカに移住し、数匹の犬と一緒に住んでいるアメリカ人のウィン・マッケイさんがその犬を保護してくれることになった。
マリーと名付けられたその犬を、タニアさんと一緒にCAARCRを立ち上げたメルセデス・モーラさんがウィンさんの元に連れてきてきた。ウィンさんは以前にもタニアさんの保護活動を手伝ってくれたことがあり、彼女にとって頼りになる存在だという。
ウィンさんはもういつでも出産マリーのために、特別なベットを作り、その時が来た時のために準備万端で待ち構えていた。
安心して過ごすことができるようにマリー。彼女はウィンさんをとても慕って、ずっと彼の側から離れなかったそうだ。そしてマリーは元気な子犬たちを無事に出産した。しかもウィンさんが作ってくれたベットではなく、信頼するウィンさんのベットで出産したマリー。
子犬に囲まれたマリーのもう母の顔をしている写真と、そのメールを夜中に見たタニアさんはとても喜んだ。現在マリーは子犬たちから離れず、ずっと側にいて、一生懸命子育てをしているという。
マリーと子犬たちが落ち着いたら、彼らの里親を募集する予定でいるとのこと。それまではごはんをしっかり食べて静養してね♪
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