食べ物を自力で胃腸に運ぶことができない猫。そこで用意されたのは…

食べることを拒絶し、弱っていく猫…そんな猫の命を救った装置がすごい!

[2018-09-05]

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ドナー・パーカーさんは夫とともに祖母の家に来ていました。そのとき、外から猫の鳴き声が聞こえてきました。


ガレージを確認すると、5匹の子猫とその母猫がいたのです。
子猫たちは生まれたての赤ちゃんで、母親が世話をしていました。


しかし2週間後様子を見てみると、子猫たちの健康状態がかなり悪くなっていたようでした。ドナさんたちは子猫たちを保護し、看護することにしました。


中でも一番弱っていたのがこちらの猫、ブラッドです。
バージニアの動物レスキュー『Richardsons Rescue』でボランティアをしているドナさんは、すぐに子猫に哺乳瓶でミルクをやり、つきっきりでの看護を始めました。


子猫たちは徐々に回復していきましたが、ブラッドだけは食べることを拒否していました。体重はなんときょうだいたちの3分の1ほどしかありませんでした。



後に、ブラッドは「巨大食道症」という病気を患っていることが分かりました。
この病気をもつ動物は45度の角度で流動食を胃に流し込まなければなりません。


そこで、ブラッドのためにこのような専用のエサ箱が用意されました。
これは、3Dプリンターアーティストのプレストン・トバリーさんがデザインしたものです。
自分で食べ物を胃腸へ運ぶことのできないブラッドにとって、これはとても便利なエサ箱です。この態勢で食べると、重力によって食べ物が消火器へと自然に移動していくのです。
それからというもの、ブラッドはどんどん元気を取り戻していきました。


誰かの肩に乗るのが大好き♪
すくすく成長していったブラッドは、新たな飼い主を募集することになりました。
ブラッドはいま17週で、体重は1kgほど。まだ少し小さめですが、とっても元気です。


新しいおうちと飼い主が見つかる日を心待ちにしています。
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