温もりを求める子猫たちに応えるバンビ

子猫のときにイジーさんに保護されてから3年後。バンビはイジーさんのもとにやってくる母猫を失った子猫たちに惜しみない愛情を注いで面倒を見ている。

[2018-08-17]

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バンビは、トルコで新しい家族に譲渡されるまでの間に動物たちを面倒見ているイジーさんの元で暮らしているトラ猫。そして、イジーさんの家にやってくる一時預かりの子猫たちを温かく迎えて面倒を見る優しい猫だ。彼女自身もイジーさんに保護された猫でもあった。
イジーさんが保護対象を家に連れてくるだび、バンビは温かく迎え入れ、彼女自身が舐めてあげたりと世話を焼いてくれる。そして今回も、イジーさんは母親の温もりを必要としている子猫たちを家に連れてきた。白黒のシルヴェスターは、数週間前に近所で発見された。2日間も母親なしにいたところをイジーさんが保護したのだ。彼女が家に来るなり、すぐに毛づくろいをしてあげるバンビ。
母親の温もりを求めて鳴くシルヴェスターに応えるように、バンビは彼女に愛情を注いで面倒を見始めたのだ。シルヴェスターに寄り添ってあげるバンビ、母乳を与えられなくても、温もりだけで子猫が安心するのを知っているかのようだ。
それから3日後、イジーさんの庭にたった一人で取り残されている茶色いトラ柄の子猫を見つける。ジュニアと名づけられたその子はとても怯え切って鳴くことさえままならない。さらに目も感染病にかかっていため、治療が必要な状態だった。
そんなジュニアにもバンビの母性がくすぐられたようだ。シルヴェスターと同様に惜しみない愛情を注ぎ、毛づくろいをして寄り添ってあげるバンビ。
後で分かったことだが、どうやら母猫を失った2匹の子猫を近所の子供が彼女の玄関前に連れてきたようだ。その話を聞いたイジーさんは、ジュニアの兄弟であるもう一匹の子猫を探した。そして、ジュニアを見つけてから2日後、家の外から猫の鳴き声が聞こえたのだ。声がする方を辿ってみると、家の近くにある古い家の地下に、近所の子が言っていたグレーのトラ柄をした子猫がいたのだ。
そしてグレーの子を家に連れて帰ったイジーさん。バンビに会わせる前に子猫の鳴き声を聞きつけたバンビは、新たに加わった子猫を自分の懐の中に入れ、シルヴェスターやジュニアと同じように面倒を見始めた。最終的には子猫が3匹になったが、イジーさんがすることは子猫たちにミルクを与えるだけ。そのほかの母親業はすべてバンビがしている。
子猫の時に保護されたときから3年間イジーと一緒にいるバンビ。救助された猫は、安心と感じられる適切な環境と愛情を注いであげると、より愛情の深い子になるとイジーさんは言う。
子猫たちの後について見守り、イジーさんのほかの猫が子猫たちに近づくと身を挺して3匹を守るバンビ。3兄弟の姿が見えなければ鳴いて探したりもするという。それぞれ別々に保護された3匹の子猫たちは今、バンビという母猫の愛情を受けながら成長している。
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