なんとしても生きるために、泥すらも食べた小さな猫。その後奇跡的に回復し…

過酷な状況で何とか生きていた赤ちゃん猫。獣医からは生き延びられないと宣告され…

[2018-07-31]

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アイダホののどかな地域に住むアナリーゼ・バークさん。その辺りで野良猫を見かけることはほとんどないのですが、ある日一匹の猫がウロウロと家の周りをさまよっていました。


次の日、アナリーゼさんは母親とともに野良猫をレスキューに連れて行こうと思い、探しに行きました。
しかし見つかったのは、生まれて間もない2匹の子猫だったのです。


そして1匹は残念ながら生き延びることができず、残る1匹も衰弱し切っていました。
アナリーゼさんたちは何とか母猫も保護したいと思い、その場で待っていました。


そして幸いにも母猫を見つけることができ、2匹を連れて無事にレスキューに引き渡すことができました。
しかし帰宅後、家の下から何やら小さな鳴き声が聞こえるのです。


泥をかきわけると、なんとさらにもう1匹の赤ちゃん猫が見つかりました。
子猫は泥や石を飲み込んでしまっていて、アナリーゼさんたちはのどに詰まった異物を一生懸命取り除いてあげました。
空腹のあまり、そのようなものでも口にしてしまったのかもしれません。


その時間はどの施設ももう閉まっていました。
そこでアナリーゼさんたちは子猫の命をつなぎとめるために、一晩中つきっきりで子猫の看病をしました。
翌日獣医に連れて行きましたが、子猫が生き延びる可能性は極めて低いと宣告されてしまいました。


アナリーゼさんは悲しみに暮れて泣きましたが、子猫の命をあきらめることはできませんでした。
アナリーゼさんはこの夏にやっていた仕事を辞めて、子猫の看病に専念することにしました。


ジェンマと名付け、小さな命を助けるために献身的に世話をする決心をしたのです。
生きるか死ぬかわからない…。常にそんな不安な気持ちと闘いながら、アナリーゼさんはジェンマの世話を続けました。
危ない状態ながらも生後1か月を迎え、ジェンマは保護当時よりもずっと健康でたくましくなっていました。

アナリーゼさんの看護の甲斐あって、見事生き抜いて見せたのです!


現在生後6週間のジェンマは、自分でやわらかいキャットフードを食べることもできるようになりました。水を飲むのは顔が濡れてしまい、なかなかうまくいきませんが、それでも日々いろんなことを覚えようと一生懸命生きています。



何より好きなのは、アナリーゼさんに抱っこしてもらうこと。
命の恩人に支えてもらいながら、ジェンマは今日も元気に暮らしています。
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