大きくなれない猫に救いの手が・・・

保護された子猫。数ヵ月経って異変に気がついた。

[2018-07-01]

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ある女性に引き取ってもらったおかげで、子猫の未来は明るいものとなりました。

猫は彼女にピッタリくっついて、離れようとしません。
ニュージーランド、ロワー・ハット州にて兄弟のメス猫と保護された時、ウィドルはまだ生後6週間でした。そして赤毛のウィドルが他の生後6週間の猫に比べてかなり小さいことが一目瞭然だったのです。

そんなことお構いなしと言わんばかりに、ウィドルは元気いっぱい!
構ってほしくてニャーニャー鳴いてばかり。常に誰かのそばで愛を感じていたかったのでしょう。

動物病院で看護師をしていたジェシーはウィドルと彼の兄弟の面倒を見るべく、2匹を家に招き入れました。ウィドルは温もりを感じることのできるものが大好きで、ジェシーと出会った時もすぐさま彼女の肩によじ登って、体をすり寄せました。
他の猫たちに比べて成長が遅いことに気がついたジェシー。
「家族に招き入れて数ヶ月経ったけど、ウィドルは全然大きくならないの。一緒に保護した兄弟や他の猫は普通に成長して新しい家族の元へ引き取られたのにね」と彼女はインタビューに答えてくれました。
「一方、ウィドルは同じ大きさのまま。それでも私たちの心は彼の赤毛色に染まっていったわ」と続けました。
人間のパパに構ってほしいウィドル


寝るときはいつも誰かと一緒。

そばに人がいないと眠れないウィドル。
常に愛情を感じていたい人懐っこい猫なのです。
ウィドルが離れようとしないので、ジェシーはほぼ毎日ウィドルを職場に連れて行きました。

「誰の肩でも飛び乗るのよ。彼らの気持ちなんてお構いなしにね。」と言うジェシー。
「彼はとても幸せな子ね。おっきくなりたいから誰の肩にでも飛び乗るのよ。そしてそんな彼が私は大好きなの」とジェシーは付け加えました。
生後6ヶ月を迎える頃、ようやく1㎏にまで成長したウィドル。
その症状から、汎下垂体機能低下症と呼ばれる小人症である可能性を高くなってきました。

一生その大きさのままというウィドルだが、彼には強いハートとみんなを幸せにする力があるのです。
人の肩に乗っかっていない時のウィドルはというと、彼らの腕の中で丸まり、ゴロゴロとのどを鳴らすそうです。

これぞ福音ですね!
大好きな人に寄り添っている時が最高に幸せなウィドル
パパの手首を肉球でギュッと掴んで離さないウィドル
ゲーム中、猫の手も借りたい時はウィドルにお任せを!
かまってニャー!
ウィドルが彼らの家にやって来て半年が経ちました。

「彼は未だに、肩に乗せるのにピッタリな大きさよ。リビングに入る時はいつも彼が肩に乗っているわ」とジェシーは述べています。
赤毛の子猫はどこへ行くにも誰かと一緒。身をすり寄せ、喉をゴロゴロ鳴らしながら。
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