シェルターの犬を見てすぐに好きになった女の子。犬を助けなければと決意し…

12才の少女がシェルターの犬たちを助けるためにボランティア活動を始めた結果…

[2018-06-02]

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12歳の女の子・モリーちゃんは、2年前のある日シェルターで一日ボランティアと体験しました。


そこで運命を変える一匹の犬と出会います。
ラブラドールミックスの黒い犬・グレース。
モリーちゃんとお母さんがシェルターから帰ろうとすると、シェルターのスタッフがグレースを連れて帰ってみないかと声をかけてきました。


グレースはシェルターの狭い部屋でストレスを感じ、しょっちゅう吠えていてトイレに行くのも拒否するのだそうです。


それを聞いたモリーちゃんのお母さんがグレースを外に出してみると、グレースはとてもうれしそうにはしゃぎました。部屋の中にいるときとは全然様子が違ったのです。
そこで数日間だけでもシェルターから出してあげようと、家に連れ帰ることにしました。


車に乗せてもらったグレース。モリーちゃんのとなりでとてもうれしそうです。
家に着くと、グレースはとても居心地がよさそうで、家族みんなと仲良くなりました。
3日後、お母さんはグレースをずっと家で飼い続けることを決め、シェルターにあるグレースについてのメモを読みました。


それは以前レスキューセンターでグレースの世話をしていたイーディさんが書いたもので、野良犬だったグレースが保護され、当時妊娠していたこと、無事に子犬たちを出産したが肺炎により一匹が死んでしまったことなどが書かれていました。そしてグレースがどれだけいい子か、新たな家族と家ができればどんなに喜ばしいことかというイーディさんの気持ちが強調されていました。
イーディさんのメモを見たモリーちゃんとお母さんはすぐにメールで連絡し、グレースの現在の写真も送りました。

イーディさんはグレースに家族ができたことを喜び、また、シェルターでどれだけの動物が命の危機にさらされているかという現状も伝えてくれました。


犬たちを助けたい…そう決意したモリーちゃんは、『P.A.W.S Project Foundation』を立ち上げ、犬のための募金活動を始めたのです。
そしてなんと28,000ドル(約304万円)もの寄付金と、4万ドル(約434万円)相当の寄贈物を集めることに成功したのです。


それらは14のレスキューグループに寄贈されました。
それからも、モリーちゃんはシェルターの犬たちを助けるボランティア活動を精力的に行っています。
グレースとの出会いがモリーちゃんの人生を変えました。


一匹でも多く犬たちの命を救えるよう、12才の少女は活動を続けています。
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