皮膚の疾患が原因で飼い主に捨てられた兄弟犬、施設で彼らを待っていた運命とは…

「疥癬」と呼ばれる皮膚疾患を患い、それが原因で飼い主に飼育を放棄された2匹の子犬。新しい飼い主が見つかる可能性はゼロに近いとも思われましたが…

[2018-05-05]

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2018年3月上旬、テキサス州ヒューストンにあるアニマルシェルターに2匹の子犬(兄弟)が持ち込まれました。
話によると、2匹はダニが寄生することで発症する「疥癬」と呼ばれる皮膚疾患を患っており、それが原因で飼い主から飼育放棄されてしまったそうです。

救いの手を差し伸べた1人の女性

絶望的な状態だった2匹に手を差し伸べたのは、身寄りの無い犬の保護活動を続けるバーバラ・ズルアガさん。
彼女はシェルターで目にした2匹の姿に心を痛め、里親が見つかるまでの間2匹を預かることを決意しました。
「ヒューストンでは毎日たくさんの動物が捨てられており、シェルターはどこも収容数がオーバーしているというのが現状です。私が引き取らなければ、2匹はきっと数日以内に殺処分されていたことでしょう。」
バーバラさんはこう話します。

たくさんの愛情を注いだ結果…

バーバラさんは2匹の子犬に「マンゴー」「チリ」という名前を付け、毎日愛情を持って皮膚の治療とケアを続けました。
その結果、2匹の肌の状態は日に日に改善され…
治療開始からわずか5週間後にはご覧の通り♪
それまでボロボロの状態だった皮膚からは少しずつ新しい毛が生え初め、痒みから解放された2匹は見違えるほど元気な姿を見せるようになりました。
その回復ぶりには獣医師も驚き、奇跡の存在を信じずにはいられなかったといいます。

2匹のその後

記事によると、2匹はその後幸いにも素敵な里親に巡り合い、それぞれ別のお家へと旅立っていったそうです。
マンゴーは「ムース」という新しい名前が付けられ、現在は1匹の先住猫と数匹の先住犬に囲まれて賑やかな毎日を送っています。
一方、チリは地元に住む一家によって引き取られ、毎日たくさんの愛情を注がれているそうです。
残念ながら、2匹はそれぞれ別の場所で犬生を歩む結果となってしまいましたが、愛情深い家族が側にいる限り、彼らが寂しい思いをすることは無いでしょう。
困難を乗り越えた2匹に、今後たくさんの幸せが訪れることを願わずにはいられません。
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