7年間パピーミルで虐待を受けていた犬、それでも今を前向きに生きる姿に胸が熱くなる

7年間繁殖犬として生かされ、妊娠できない体になるとゴミのように捨てられた犬。しかし、保護先の施設ではそんな彼女の運命を変える出会いが訪れます。

[2018-04-25]

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ファーギー(11歳・♀)
「ファーギー」と名付けられたこちらの犬は、今から4年前に米シカゴにあるパピーミルから救い出されました。
パピーミル(子犬工場)とは劣悪な環境で子犬の繁殖を繰り返す場所の事を指しますが、ファーギーはそこで7年間子犬を生む"道具"として酷い扱いを受けていたのです。
「ファーギーは7年間繁殖犬として生かされ、子犬が産めない体になると捨てられたのです。彼女はそれまで小さな檻に入れられて必要なケアも全く受けていなかったため、保護された時には視力と聴力をほとんど失い、前足は大きく曲がった状態でした。」
ファーギーを保護した動物愛護団体はこうコメントしています。

里親を募集してみたところ…

「この子の余生を幸せで溢れるものにしてあげたい」
そう考えた施設のスタッフは、Facebookページにファーギーの写真とストーリーを掲載して里親を募集しました。
すると、その投稿は予想以上に多くの人の目に留まり、後日ファーギーはその内の一人であるエリッサさんに引き取られることが決まったのです。
「私はファーギーの写真を見た瞬間から運命を感じていました。他に里親を希望する人は現れなかったそうですが、ファーギーの里親になれた私は幸運だったのかもしれません。」
エリッサさんはこうコメントしています。

新しい家でのファーギーの反応は…

当初はファーギーが新しい環境で暮らしていけるか不安でいっぱいだったというエリッサさん。
しかし、ファーギーは意外にもすんなり新しい家での暮らしに慣れ、次第にリラックスした表情を見せるようになったそうです。
時には辛い過去を思い出してパニックに陥ることもありましたが、そんな時は施設のスタッフからプレゼントしてもらった3つのぬいぐるみが心を癒してくれました。
「ファーギーは私の家で暮らし始めてからもぬいぐるみの側を離れようとしませんでした。きっと、彼女は過去に何度も我が子との別れを経験したため、ぬいぐるみを我が子に見立てて悲しみを紛らそうとしていたのでしょう。」
エリッサさんはこう話します。

現在

過去には繁殖犬として酷い扱いを受け、地獄のような苦しみを味わったファーギー。
しかし、幸いにもエリッサさんに巡り合うことが出来た彼女は、現在もたくさんの愛情を注がれながら幸せな日々を送っています。
今年で11歳になるファーギーは、最近では足腰が衰えて歩くこともままなりません。
しかし、彼女はそれでも毎日を前向きに生き、家族のみんなを笑顔にしているそうです。
「ファーギーは過去に辛い思いをしましたが、それでも今を前向きに生きようと頑張っています。私たちはそんな彼女が残りの猫生を幸せに生きられるよう、これからも愛情を持って支えていくつもりです。」
エリッサさんはこうコメントしています。
969 Followers, 292 Following, 287 Posts - See Instagram photos and videos from @fergiemamathepug
こちらはファーギーの最新画像がご覧いただけるInstagramアカウントです。
「これからもファーギーを応援していきたい」と思っていただけた方は、ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。
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