病気の犬を飛行機に乗せ、最期の家へと連れて行く

腫瘍で先が長くない犬。それを知ったレスキューの男性は自家用飛行機に犬を乗せ…

[2018-04-10]

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北カロライナのシェルターで暮らすシニア犬のアシュリンは、非上皮性悪性腫瘍で体重が激減し、苦しんでいました。

そんなアシュリンの最後の何週間かを過ごさせてくれる家を探し、無事見つかったものの、遠いので飛行機で行かなければなりませんでした。

そこで名乗り出てくれたのが動物レスキュー『Flying Fur Animal Rescue(FFAR)』の創立者であるポール・ステクレンスキさんです。彼は自家用飛行機でアシュリンを目的まで連れて行くことを決意しました。
アシュリンを隣に乗せ、飛行を始めたステクレンスキさんは、アシュリンはどのような心境なのだろうと考えていました。



ステクレンスキさんは、動物を新たな家に連れて行くために飛行機に乗るのは慣れているのですが、シニア犬のアシュリンは特に心の琴線に触れたそうです。
飛行が始まると、アシュリンはちょっとこわいのか、緊張している様子で、ステクレンスキさんからは離れて座っていました。しかし、しばらくすると落ち着いたようです。
ステクレンスキさんにくっついてくるようにもなりました。
ステクレンスキさんが趣味で飛行を始めたのは2013年で、犬を飼い始めた時でもありました。

それからシェルターを訪れていろいろな動物の事情を知り、趣味を有効活用しようと決めました。


無事にフォスピス(犬のホスピス)に到着したアシュリンは、そこで穏やかな生活を送っています。
まずは減ってしまった体重を取り戻すことから始め、サプリメントの摂取、皮の処置も行われました。


するとアシュリンは少し元気になり、食欲も戻りました。
これからどのくらい生き延びることができるかは、誰にもわかりません。ただ毎日を楽しく、精一杯生きています。
シェルターで力なく過ごしていたアシュリンは、今ではフォスピスでたくさんの人や友達といっしょに日々の生活を楽しんでいます。
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