目の見えない猫をシェルターから救助。きょうだい猫もいて…

目に障害を持つ猫たち。その生活ぶりは?

[2018-03-08]

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数週間前、ヴァージニアのシェルターに2匹のきょうだい猫が連れてこられました。
二匹とも目に遺伝性の疾患を抱えていて、こちらのボップは小眼球症という状態だったため手術で眼球を取り除かれました。
動物レスキュー活動をしているジェンさんがシェルターを訪れ、ボップを『Lost Dog and Cat Rescue Foundation』に移しました。手術後の回復期をゆっくり過ごさせるためです。


シェルターにはボップのきょうだい猫・ブープが残されていました。その日は一匹分のケージしか持っていなかったため連れてこられなかったのですが、後日シェルターに行ってブープを迎えに行きました。
ブープは眼瞼発育不全という状態で、まぶたに一部を正常に形成することができません。常に不快感がつきまとい、目の感染症のおそれもあります。
ブープも目の手術が必要でしたが、複数回手術しなければならず、難易度も高く高額でもあります。しかし手術しなければ一生不快感がつきまとい、深刻な感染症にかかるかもしれません。


そこで『Lost Dog and Cat Rescue Foundation』がブープのために医療費を負担することにしました。
ボップは目が見えないものの、普通に生活することができています。


「最初に階段の上り下りを教えなくてはなりませんでしたが、今では自由に行ったり来たりし、キャットタワーによじ登り、家じゅうをかけまわっています。家具の下に置き忘れたお気に入りのおもちゃを見つけることだってできるんですよ」とジェンさんは話します。
ボップは視力が無い代わりに、聴覚や嗅覚はとても鋭くなっています。また、ほおひげも有効活用しているようです。


ブープはそんなボップといっしょにいるのが好きで、家じゅうをいっしょに探検しています。
ブーツがタンスにジャンプして登ると、その音を聞いたボップも後をついていきます。


家の中で追いかけっこをしたり、取っ組み合ったり、里親さんに甘えたり。とても楽しんでいます!
階段で遊んでいるボップとブープ、もう一匹は家に住んでいるポーキーです。
ボップは常に鳴き声を出し、「ぼくはここにいるよ!」と家の人に教えているようです。
ブープが手術を終えて帰ってきたときは、ボップは大事なきょうだいであるブープに駆け寄り、抱きしめました。
「この二匹は私が今まで世話をしてきた猫の中でも最も愛しい子たちです。二匹ともとてもかわいく、特にボップは好奇心旺盛で勇気があり、フレンドリーです。ドアを開けて入ってくる人みんなにあいさつし、誰よりも早く新しい場所やおもちゃに挑戦し、とにかくハッピーな猫です」


目に障害を持つ二匹のきょうだい猫。その強い絆は、きっとこれからもずっと続いていくことでしょう。
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