なんと耳が4つ、目はひとつだけという特殊な猫が軒下から…

見たこともないような顔を持つ猫。世話をする里親さんが感じたことは…

[2018-03-02]

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ある家の軒下から出てきたのは、とても特徴的な姿の子猫でした。


後にフランキーと名付けられたのがこちらの猫。耳が4つあり、片方の目はふさがっています。
しばらく家族が世話をした後、シェルター『Geelong Animal Welfare Society』に移されました。


スタッフのゲオルギさんが里親としてフランキーを預かることになりました。
快適な部屋に連れてこられて、ほっとしている様子です。
家に連れ帰り、ゲオルギさんはフランキーに対して深い愛情を抱いていました。


「今まで80匹ほどの猫の里親をつとめてきましたが、手放したくないと思ったのはこの子が初めてです。それで、そのままうちで飼うことを決めました」
耳が4つあること、また歯のかみ合わせが悪いことも遺伝性のものです。歯に関してはいずれ手術する必要があります。


『Geelong Animal Welfare Society』は「すべての生命はかけがえのないもの」という信念のもと、フランキーの治療費を全額負担することを決めました。
ゲオルギさんの息子さんのアーサーくんもフランキーを気に入り、ふたりは大の仲良しになりました。
フランキーは人なつこく、いつも誰かにスリスリと体をこすりつけます。


家に来客が来ると、ひざの上に乗って甘えます。
抱っこしてもらうのが何よりも好きで、朝には眠っている家族の鼻にキスをして起こします。



「私たち人間は、猫たちから『命』についてたくさんのことを学ばせてもらっています」とゲオルギさんは話します。
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