新たな飼い主さんを待ち望む猫。前足をあげて猛アピール!

2度もシェルターに送り返されてしまった猫。その理由は・・・

[2017-11-29]

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ワシントンの都市アーリントンにあるシェルター『Purrfect Pals Cat Shelter』で暮らす4才の猫。


名前はロージー。新しい家族と共に過ごせる日を心待ちにしています。
2013年、ロージーは里親の家で生まれました。そしてまだ子猫だったときに見つかった飼い主の家で暮らしてみたのですが、うまくいかず、二度シェルターに送り返されてしまいました。


いたずら好きのかわいい子なのですが、新たな環境に慣れるまで時間がかかることと、家猫は自分一匹だけという状況のほうが好ましいようです。


またついつい人を噛んでしまうというクセも、家族といっしょに生活するのが難しくなる部分です。


「ロージーのような子には、経験豊富で猫の気持ちをよく理解できる飼い主が必要です」とシェルターのスタッフは言います。
シェルターに戻ってきたロージーは、また家族にしてくれる人をじっと待つことになりました。


3度目のシェルター生活に、ちょっとご不満な様子・・・
しかし、「待っているだけじゃだめだ!」と思い立ったのでしょうか、意外な行動に出ました。
ロージーはケージの中で立ち上がり、来訪者が歩いてくると前足をあげてアピールするようになりました。


とにかく一刻も早く自分を愛してくれる人を見つけたいのでしょうか。この様子はローカルテレビでも紹介されたそうです。


そこでロージーの存在を知った夫婦がシェルターにやってきました。
「夫はインスタグラムで画像を見て一目ぼれしたみたいです」
ベティさんとロンさん夫婦は、実は数年前に猫をガンで亡くしていました。悲しみのあまりその後猫を飼っていませんでしたが、夫のロンさんはロージーと対面し、良い家族としてうまくやっていけると確信したそうです。
猫を飼うベテランである夫婦は、ロージーには特別食が必要であることを知っても何も気になりませんでした。手続きが完了すると、新たな家族のためにベッドやおもちゃ、トイレなどを買いそろえました。


「夫妻の家にはそのとき猫が住んでいなかったので、ロージーにとって本当にすばらしい環境だと思います」
早くシェルターから出て家族といっしょに住むため、自ら幸運を引き入れたロージー。

いまは幸せいっぱいで、まるで天国みたい♪
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