お店の前に小さな猫が。愛を求めて大きな声で必死に鳴き続け…

段ボールの中に入った一匹の小さな猫。脱水症状を起こし、健康状態も悪く・・・

[2017-11-06]

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10月初旬、モントリオールにあるペット用品店の前に段ボール箱が置かれていました。中には小さな猫が入っており、助けを求めて必死で鳴いていました。


誰かが置き去りにしたようです。ひどくお腹をすかせているようだったので、店長は子猫にミルクを与えました。
店員たちは地域の動物レスキュー団体「Chatons Orphelins Montréal」に急いで猫を連れて行きました。
トイノーと名付けられた猫の体重はわずか350gほどでした。脱水症状を起こしていて、肌にも少し疾患があるようです。


2~3週間の間、トイノーは食べ物の消化がうまくいかず、歩くのも困難なくらい弱っていました。保護スタッフたちは何度もこの子が死んでしまうかもしれないと思いました。しかしトイノーはその小さな体で生きるために必死で闘っていたのです。
トイノーは毎週末RCUに入って脱水を防ぎました。体重は345gを維持し、抗生物質とクリームで肌の疾患の改善を試みました。


小さな猫はそのような治療にもめげずに毎日頑張っていました。
こちらは動物病院に行くまでの車内。トイノーは暖かいブランケットに包まれ、里親のママに抱かれていい気持ちです。
処置を受けた場所をなめないように、病院から帰った後はこうやって首にコーンが取り付けられました。ふかふかの毛布にくるまって上機嫌のトリノーは、コーンを取り外そうとするようなことはありませんでした。


まもなくしてトイレもちゃんとできるようになりました。すばらしい成長です!
治療を続けて数週間、やっとトリノーの食欲が戻ってきました。里親のママがごはんを持ってやって来ると、「早く食べたい!」とばかりに舌なめずりをするくらいです。
体重も順調に増え、体が丈夫になっていきました。


トリノーは決してあきらめずに闘い続け、優しい里親にも助けられてここまでやってこれたのです。
ようやく元気を取り戻し始めた小さな子猫。他の猫よりは成長が遅れているかもしれませんが、確実に良い方向に向かっています。

より活動的に歩き回るようにもなりました。里親のママのことが大好きで、どこへ行くにもついていきます。
上の写真のように靴の上にしがみつくのが好きなようです!


いまだに標準よりはとても小さいものの、その精神力の強さは誰にも負けません。ごはんをいっぱい食べて、大きく強くなろうと日々元気に過ごしています。
保護されてから一か月。トリノーはみちがえるほどたくましくなりました。

相変わらず鳴き声はとても大きく、毎日「抱っこして!」と甘えながらニャアニャアと力強く鳴くのでした♪
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