猫のパパになった男性。どこに行くにも猫を肩に乗せて歩き、2年後には…

小さすぎるせいで母猫に見放された子猫。親切な人間のママに引き取られるも、パパのほうが気になってしかたない

[2017-10-16]

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いっしょに生まれた兄弟猫たちの中で、ひときわ小さい猫がいました。

名前はスティンキー。グレイの毛をしたかわいい子猫ですが、なんと体重はたったの90gほどでした。
スティンキーはその小さな体のせいで、母猫に育児放棄をされてしまったようでした。
しかしまだほんの小さな子猫、誰かにお世話してもったり、かわいがったりしてもらう必要があります。

このかわいそうな猫の存在を知ったある女性が、スティンキーを引き取り家に連れ帰りました。


スティンキーは母猫に体をなめてもらえなかったのですが、幸い女性の家にいた年上猫がなめてきれいにしてくれました。
あるとき女性は数週間国外へ出なければならなかったので、ボーイフレンドのボグダンさんがしばらくスティンキーの世話をすることになりました。


体は小さくても好奇心旺盛な立派な子猫。
スティンキーは勇敢で冒険好きな子で、ボグダンさんの肩に乗ってどこへでも出かけました。
「小さな子なのでしばらくずっとスポイトで栄養を与えなければいけないと予想していたのですが、スティンキーはすぐに自分でごはんを食べられるようになりました。
大きくなるため、強くなるために一生懸命がんばっているようです!」
とボグダンさんは話します。
日が経つにつれ、スティンキーはどんどんボグダンさんになついていきました。
どこへ行くにも必ず後を付いてくるほどです。


その後もボグダンさんはスティンキーといっしょにいろんな場所へ出かけました。
お出かけが大好きなやんちゃっ子は、とてもうれしそう!
近くを散歩したり、公園に行ったり、ときにはバスや電車に乗って出かけることもあります。
今やスティンキーはすっかりお出かけに慣れています。


どこであろうとパパの肩に乗っていれば大丈夫!という厚い信頼があるのです。
「友人の誕生日を祝うために、ファイアーアイランドという島にある山までスティンキーを連れて行ったこともあります。
彼を家にひとりで置いていくなんて、かわいそうでできなかったのです」
ニューヨークの地下鉄でスティンキーを連れていると、たくさんの人から注目を浴びます。

しかし動じることなく、おとなしくボグダンさんの肩に乗っています。
家にいるときも、スティンキーはボグダンさんのそばにべったり。


「床に座って私のほうを見つめていたり、寝るときも近くにいます。
私がベッドで眠る用意をし、電気を消すととなりにやってきていっしょに寝ます。

夜中もスティンキーに鼻やら耳やら、顔じゅうをなめられて起こされてしまいます。」
ボグダンさんのことが好きで仕方ない様子のスティンキー。
小さかった体も、今では大きくたくましく成長しました。


そして相変わらずボグダンさんの肩に乗って冒険する日々です^^
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