ある事故が原因で成長が止まった猫。小さな体で必死に生きる姿に胸が熱くなる。

事故の後遺症により身体の成長が止まってしまった猫「スモアーズ」。しかし、彼女は事故から2年が経った今でもたくましく生きています。

[2017-10-02]

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アメリカ・マサチューセッツ州にある動物保護施設「The Odd Cat Sanctuary」。
この施設には、ハンディキャップを抱えながらもたくましく生きる"スモアーズ"という名前の猫がいます。
スモアーズちゃんの写真がこちら。
その小さな体はまるで子猫のようですが、彼女はこう見えて2歳の成猫。
実は彼女、幼いころに頭に大怪我を負い、その影響で体の成長が著しく遅れているのです。
「スモアーズはまだ生後間もないころに落下したペットキャリーの下敷きになり、頭に大きなダメージを負ってしまいました。体の成長が遅れているのはその時の後遺症によるものです。」
施設のスタッフはこうコメントしています。

一時は生死の境をさまよったものの…

事故が起きてから3か月間、スモアーズちゃんは全身が麻痺して歩くことも餌を食べることもままならない状態でした。
しかし、彼女は施設のスタッフや獣医師に支えられながらも少しずつ回復を遂げ、3か月後にようやく自分の足で歩くまでに回復したそうです。
生きることを諦めず、小さな体で必死に闘ったスモアーズちゃん。
彼女が回復を遂げることが出来たのは、その強いハートが起こした奇跡と言えるでしょう。
「スモアーズはいつ息が止まってもおかしくないような状態でしたが、それでも必死に生き延び、着実に回復を遂げていきました。どれだけ餌を食べても体が成長することはありませんでしたが、それでも彼女は日に日にたくましく成長していったのです。」
施設のスタッフは言います。

ハンディキャップに負けない

奇跡の復活を遂げたスモアーズちゃんは、事故から2年が経った今でもハンディキャップを感じさせないほど元気に暮らしているそうです。
施設のスタッフはそんな彼女がいつまでも幸せに暮らせるよう、これからも側で支え続けるつもりだと話しています。
「スモアーズは過去に生命の危機に直面しましたが、今では施設内を走り回ったり、餌をたくさん食べたり、喉をゴロゴロと鳴らしたりと、幸せそうに暮らしています。体は今も小さいままですが、彼女自身はそれを欠点だとは感じていない様子です。」
施設のスタッフは言います。
ハンディキャップに負けずにたくましく生きるスモアーズちゃん。
彼女ならきっとこの先も困難を乗り越え、いつもまでも施設の仲間達と共に幸せな猫生を歩むことでしょう♪
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