夏の犬の散歩時間や暑さ対策は?

[2017-07-19]

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直射日光をガンガン浴びた夏のアスファルトは、日中はもちろん日没後もしばらく熱を持っているのです。外出するとき靴を履いている私たちと違い、ワンちゃんはいつも裸足での散歩を強いられています。

運動や気分転換のためにも散歩は大切な日課ですが、散歩が原因で愛犬が足の裏を火傷してしまうのは避けたいものです。

そこで、夏の時期に犬を散歩させるときはどのくらいの時間帯を選ぶと良いのか、どんなことに注意すれば良いのかをまとめました。

安全・快適に愛犬と外出するためのオススメのグッズもご紹介します。ご一読の上、これからの散歩アイテムとしてぜひ採り入れてください。

夏の時期に犬を散歩させるときはどのくらいの時間がよい?

夏の地面は熱くて危険だとはいえ、ずっと涼しい室内にいさせて散歩をさせないというわけにはいきません。

散歩は犬の運動やストレスを解消するためには非常に重要で、散歩をさせないで、犬をずっと自宅に置きっぱなしだと問題行動を起こす原因になることもあります。

さらに運動不足が酷くなると、肥満になったり免疫力が低下し病気をしやすくなることもあるのです。

それに、屋内で暮らしている犬にとって散歩は1日の中で最も楽しみなイベントのひとつです。

どんな季節であろうと愛犬には関係がないので、飼い主である私たちが工夫してあげることが大切です。

夏の時期に安全に愛犬を散歩させるには、時間帯に注意が必要です。できるだけアスファルトが熱をもっていないときに散歩させるようにしましょう。

朝なら、空が明るくなる頃には済ませておく方が良いでしょう。朝早く起きて、散歩のために外出することは初めのうちは少し辛いかもしれませんが、慣れれば気持ちの良いものです。

爽やかな朝の風を感じながら愛犬との時間を楽しんでください。

また夕方の散歩は、完全に日没を終えた20時以降の夜の時間帯が最適です。

日が沈んで涼しくなったと感じていても道の表面はしばらく熱を持っているのです。20時頃であれば日が沈んでからある程度時間が経過しているので、アスファルトの熱も冷めてきています。

どんな熱帯夜でも地面は日中ほど熱くはありません。

ですが、女性がひとりで夜道を散歩することは治安・防犯面などからあまりおすすめはできません。地域にもよりますが、夜間の散歩が危険だと判断した場合は無理をせず明るい時間帯を選んでください。

夕方のまだ暑い時間帯でも公園の土の道や日陰を歩けば愛犬にもそれほど負担はかかりません。

熱中症対策にも気をつかいながら、アスファルトの道を通る時は愛犬を抱きかかえてやり過ごすなど工夫してワンちゃんの足を、熱いアスファルトから守ってあげてください。

夏に犬を散歩させる時の注意点は?

夏の犬の散歩でいちばんに注意することは時間帯ですが、どんなコースを選ぶかも重要です。

都市部や住宅地ではアスファルト舗装された道が多くなっています。その分夏場の散歩は、愛犬の足の裏や肉球への影響・照り返しによる体温の上昇など危険が多いのです。

出来れば土の道、公園や遊歩道のようなところを歩かせるようにしてください。アスファルトやマンホールの上はまるで熱したフライパンのように熱くなっていますが、その一方で土の道は比較的温度が低いのです。

日向ばかり歩かずに日陰を通ることも重要です。なるべく少しでも涼しく感じる場所を選びましょう。

また、犬種によって暑さの感じ方が違います。足の長さで地面と体の距離に差があるため、大型犬より小型犬の方が熱の影響をもろに受けやすく弱いです。

特に足の短いミニチュアダックスフンドやコーギーはお腹と地面が近すぎるので注意が必要です。

足の裏の火傷だけでなく夏バテや熱中症にかかってしまう可能性が他の犬種よりも少し高いのです。

夏場の散歩は、免疫や抵抗力がまだ完全ではない子犬にとっても危険と隣り合わせです。暑い季節を経験していないので、身体的にも精神的にもつらくなってしまいます。

無理に連れて行くと散歩そのものにトラウマを感じてしまい、散歩嫌いな子になる可能性があります。

散歩する時のオススメグッズは?

夏の散歩は服装や持ち物にひと工夫を加えることで、一段と快適になります。

外出時は特に、熱中症予防のためにも愛犬が体温調節しやすいように手助けをしてあげましょう。

熱くなった地面から肉球を守るには、犬のボディ用冷却スプレーをこまめに足の裏にかけてあげると良いです。メントール配合のクール感が長続きするものもあるのでペットショップやホームセンターで探してみてください。

それでも火傷が心配な人には、犬用の靴がオススメです。犬は肉球が足の裏を守っていますが、何度もお伝えしているように夏の熱を持ったアスファルトの上では火傷をしてしまうのです。

その肉球を守るために、足の裏の火傷を避けるためにもしっかりとした靴底のものを選びましょう。犬の靴には人間用でいう靴下のようなものからスニーカーのようなものまであるのです。

最初のうちは嫌がって脱ごうとしてしまうのでしっかり止められるタイプのものを選ぶと良いでしょう。

犬が靴を履くと、肉球の機能がはたらかなくなります。肉球には、歩く時の地面からの衝撃を吸収したり滑り止めの役割があります。靴を履いたことにより肉球をうまく使えなくなり、ストレスを感じてしまうこともあるのです。

せっかくの楽しい散歩で愛犬がストレスを溜めてしまわないよう、様子をしっかりと観察しながら続けるようにしましょう。
また、身体に熱が溜まってしまうのを防ぐためにクールウェアを着せてあげるとさらに安心です。水で濡らすだけで冷たく感じる冷感素材の犬用服があります。

服を着るだけで涼しいだけでなく、水分が蒸発するときの気化熱を利用して体温を下げてくれます。

同じように、濡らして冷たいタイプのスヌードもあります。頭部から首元にかけて冷やしてくれるので、耳が長くスヌード必須の犬種はもちろん立ち耳のワンちゃんにもオススメです。

ウェアもスヌードも水分が乾くと効果がなくなるので、水を持ち歩いてこまめに濡らしてあげるようにしてください。

いつでも水分補給できるように、折り畳み式の水のみ容器やペットボトルに取り付けるタイプの補給器があります。犬は水を飲むことでも体温調節ができるので積極的に飲ませるようにしましょう。

散歩は、季節によっては行かなくても良いというものではありません。ですから気温や天候に合わせた内容を選ぶことが大切なのです。

夏の時期は暑さで愛犬が体調を崩してしまわないよう細心の注意を払って、楽しい散歩生活を送ってくださいね。
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