瀕死の状態から奇跡の回復を遂げた猫「プリンス」。家族ができ、幸せな暮らしを送る彼の現在の姿がこちら。

強いハートを持って治療を乗り越え、幸せを掴み取った猫「プリンス」のお話を紹介します。

[2017-08-12]

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「プリンス」と名付けられたこちらの子猫は、昨年の6月にウエストバージニア州にある民家の敷地内で発見され、その後地元の動物保護施設で保護されました。
話によると、その時近くに母猫の姿はなく、側にいた兄弟姉妹と思われる子猫達は保護されて間もなく死んでしまったそうです。

瀕死の状態だったプリンス

保護されたときは目の感染症や肺炎を初めとする様々な病気を患い、体重は生後5週にして170gほどしかなかったというプリンス。
しかし、彼はそれでも生きることを決して諦めず、施設のスタッフに支えられながらも勇敢に治療に立ち向かいました。
すると、ボロボロだった彼の体はゆっくりと、着実に回復を遂げ…
数週間後にはご覧の通り。
痛みや苦しみから解放されたプリンスはこの頃から自分の足で歩いたり、おもちゃを使って遊んだりといった元気な姿を見せるようになり、施設のスタッフを笑顔にしたそうです。
「プリンスは治療を始めて数週間が経った頃から容態が安定し初め、次第に猫らしい一面を見せるようになりました。彼が回復を遂げるまでの道のりは決して平たんなものではありませんでしたが、その元気な姿を見た瞬間にすべての苦労が報われたような気がしました。」
施設のスタッフはこう話します。

その後…

その後一人の獣医師によって引き取られたプリンスは、暖かいお家でのびのびと暮らしながら順調に回復を遂げ、1年が経った今では健康でのびのびとした毎日を送っているそうです。
こちらはつい先日撮影された写真です。
大きくて立派な猫へと成長し、新しいお家では親友まで出来たプリンス。
過去には血の繋がった家族と別れて寂しい思いもしましたが、今は新たな家族に囲まれて幸せを感じている様子です。

施設のスタッフのコメント

「プリンスを保護した当初、私たちは何度も"もうだめかもしれない"と希望を失いかけましたが、彼はその度に危機を乗り越えて私たちを驚かせました。瀕死の状態から復活を遂げた彼は私たちにとって奇跡のような存在であり、これからもずっと大切な家族の一員です。」
施設のスタッフはこうコメントしています。
施設のスタッフの言う通り、まさに奇跡の回復を遂げたプリンス。
そんな彼がこの先大きな病気をせず、いつまでものびのびとした幸せな暮らしを送れるよう願わずにはいられません。
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