【目を背けてはいけない】数年間地下室に閉じ込められ、子犬を生む"道具"として生かされてきたトイプードルの話。

"お金になるから"という理由で子犬の繁殖を繰り返す「パピーミル」。今回は、そんなパピーミルの犠牲になりながらも今を前向きに生きる1匹のトイプードルのお話を紹介します。

[2017-05-29]

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皆さんは"パピーミル"という言葉を聞いたことがありますか?
パピーミル(子犬工場)とは営利目的で子犬を大量生産する施設の事を指しますが、そこで飼育されているメス犬は子犬を生む"道具"として扱われ、何度も出産を繰り返しては最後に殺されるというあまりにも残酷な運命を辿ります。

地下室に閉じ込められていたプードルのお話

こちらの写真にうつる「ビービー(B.B.)」という名のプードルも、そんなパピーミルの犠牲となったうちの1匹です。
ノースカロライナ州のパピーミルで生まれた彼女は、昨年の9月に保護されるまでずっと小さな檻の中に閉じ込められ、そこで繁殖の為だけに生かされていました。
「ビービーは生まれてから長い間ブリーダーによって地下室にある檻の中に閉じ込められ、外の世界を知らないまま生きていました。保護した当時、彼女の体には何度も交尾をさせられた形跡があり、その姿は目を背けたくなるほどボロボロでした。」
動物愛護団体の方々はこう話します。

初めて外の世界を目にした瞬間

こちらはビービーが動物愛護団体によって保護され、初めて外の世界を見た日に撮影された写真です。
太陽の光、芝生の匂い、そして初めて感じた人々の愛。
それまでずっと暗闇の中で生きてきた彼女にとっては、すべてが新鮮でした。
「保護した当時、ビービーは外の世界に驚き戸惑っている様子でした。しかし、彼女は少しずつ新しい環境に順応し、数日後にはリラックスした姿を見せてくれるようになったんですよ。」
動物愛護団体の方々は言います。

ビービーの未来が幸せで溢れることを願って

長い間檻の中に閉じ込められ、地獄のような日々を送って来たビービー。
しかし、その後動物病院に勤める一人の女性によって引き取られた彼女は、現在は治療を続けながらのびのびとした暮らしを送っているそうです。
「ビービーは少しずつ自分の殻を打ち破り、今は毎日を前向きに生きようとしています。私はこれからもそんな彼女をお嬢様のように甘やかし、たくさんの愛情を注いでいくつもりです。」
ビービーの飼い主となった女性はこうコメントし、これからもビービーの側に寄り添い続けることを誓っています。
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