生まれてから1年以上木箱に閉じ込められ、外の世界を知らないまま生きてきた犬「キキ」のお話。

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1年前にカリフォルニア州で保護されたブルドッグの「キキ」ちゃん。
彼女は飼い主によって木箱の中に閉じ込められ、生まれてから保護されるまでの1年間を暗闇の中で暮らしていました。
幸いにも近所の住民の通報がきっかけで救出されることとなったキキちゃんでしたが、彼女は保護された時には重度の皮膚病を患い、脊椎は大きく曲がった状態だったそうです。
写真を見るだけでも、彼女がそれまでどれほど過酷な暮らしを送って来たのかがお分かりいただけるでしょう。

助けてあげたい

痛々しい姿をし、歩くことも餌を食べることもできないほど衰弱していたキキ。
保護先の動物病院に勤めるスタッフは、そんな彼女が一日でも早く元気になれるよう治療と看病に励みました。
「キキは体に様々な問題を抱えていましたが、中でも皮膚の状態は特に深刻でした。そこで、私たちはまず初めに皮膚病を治すための治療と栄養失調を改善するための治療を施したのです。」
キキの治療を担当したスキップ獣医師はこのように話しています。

2週間後・・・

初めはなかなか治療の効果が現れず、辛い日々を送っていたキキ。
しかし、彼女は治療を始めてから1週間を過ぎたころから少しずつ元気を取り戻し始め、2週間後には自分の足で立って歩けるまでに回復したそうです。
「キキは治療を初めて2週間後にはベッドを離れ、元気に病院内を歩き回るようになりました。そんな姿を見て、私たちスタッフもほっと胸をなでおろしたのを覚えています。」
スキップ医師は言います。

現在も治療を続けるキキ

話によると、キキはその後スキップ獣医師の自宅で引き取られ、現在も治療を続けながら順調に回復を遂げているそうです。
スキップ獣医師曰く、キキは第二の人生を満喫している様子で、毎日餌をたくさん食べてはお昼寝をするというのびのびとした生活を送っているんだとか。

幸せな第二の人生

過去には飼い主から虐待を受け、痛みに苦しむ日々を送っていたキキ。
しかし、彼女はそれでも人間を恨もうとはせず、今を前向きに、そして幸せに生きています。
「キキの肌が今後完治する保証はありません。しかし、私はそんな彼女が不自由な思いをせずに幸せな暮らしを送れるよう、これからも愛情を持って彼女のサポートをしていくつもりです。」
スキップ獣医師はこうコメントし、これからもキキを支え続けることを誓っています。
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