幸せが続くことを信じて長生きをした犬「ソノマ」。しかし、その先で彼を待っていたのはあまりにも残酷な運命だった。

視力や聴力の衰えに苦しみながらも20歳の誕生日を迎えたソノマ。しかし、その時飼い主が下した選択はあまりにも残酷なものでした。

[2017-05-13]

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今年で20歳の誕生日を迎えた老犬の「ソノマ」。
彼は病気によって目がほとんど見えなくなったり、耳が聞こえなくなったりしながらもこれまで元気に長生きをしてきました。
しかし、長生きをした先で彼を待っていたのは、信頼していた飼い主に捨てられるというあまりにも悲しい運命だったのです。
「飼い主は"面倒を見るのが嫌になった"という理由でソノマをシェルターに置いて行きました。それまで20年間飼い主と一緒に暮らしてきたソノマは、あまりに突然の出来後に戸惑い、自分の身に何が起きているのか分かっていない様子でした。」
シェルターの職員はこう話します。

ソノマを見捨てなかった人々

信頼していた飼い主から突然別れを告げられ、数日間シェルターで寂しい日々を送っていたソノマ。
しかし、彼はその後幸運にも老犬の保護に取り組む動物愛護団体に引き取られ、現在は施設で治療を受けながらのびのびと暮らしています。
こちらは施設で撮影されたソノマの写真です。
獣医師による検査の結果、ソノマは角膜潰瘍や耳の感染症を患っていることが判明したそうですが、このまま治療を続ければ病気が完治し、視力や聴力が回復する可能性もあるそうです。

動物愛護団体のコメント

動物愛護団体の代表を務めるケリーさんは、ソノマの今後について以下のようにコメントしています。
「ソノマは現在も治療を続けていますが、彼が完全に回復を遂げる為には家族の愛が欠かせません。素敵な里親さえ見つかれが、彼はきっと心身ともに元気を取り戻し、この先も幸せな暮らしを送ることができるでしょう。私たち動物愛護団体のメンバーは、これからも彼の幸せを願って里親探しを続け、里親が見つかった後も全力で治療のサポートをしていくつもりです。」
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