【感動の実話】車に轢かれて下半身不随になった野良犬が、一人の旅行者に救われ自由と笑顔を取り戻すまで。

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アメリカ出身のナンシー・ジェーンズさん。
彼女は今から十数年前に旅行でルーマニアを訪れ、そこで一匹の野良犬に出会いました。
野良犬(当時生後3か月ほど)
その犬の写真がこちら。
ナンシーさん曰く、犬は後ろ足に大怪我を抱えており、発見時は道路を這うようにして移動していたそうです。
「その犬は後ろ足に大怪我を負いながらも食べ物や隠れる場所を求めてもがいていました。どうやら、彼女は私が発見する前に車に轢かれ、怪我を負った状態で必死に生きていたようです。」
ナンシーさんは言います。

ナンシーさんが取った驚きの行動

「私が助けてあげないとこの子はいずれ死んでしまう」
そう考えたナンシーさんは、犬を抱きかかえると近くにあった動物病院へ向かいました。
しかし、その時診察を担当した獣医師は"この犬はもう二度と歩けない"と診断し、治療することを拒んだそうです。
「この子にはまだ未来があるのに…」
獣医師の冷たい対応に、ナンシーさんは心を痛めました。
そして、彼女は悩んだ末にある大きな決断をします。
「この子はアメリカに連れて帰ろう。たとえ二度と歩くことが出来なくても、私が一生支えて見せる。」

犬と共にアメリカへ

ナンシーさんはその後動物愛護団体の助けを借りて犬を輸送するための手続きを進め、その数週間後に犬と共に自宅のあるアメリカ・カリフォルニア州へと戻りました。
こちらはアメリカで撮影された写真です。
残念ながら、犬は検査の結果脊椎が折れていることが判明したそうですが、ナンシーさんに車いすを与えられると元気に歩き始めたそうです。
「帰国後に犬を動物病院へ連れて行ったところ、診察を担当した獣医師は犬を安楽死させるか車いすを与えるかの2択を迫って来ました。そこで、私は悩むことなく車いすを購入し、その後も犬を支えることを決めたのです。」
ナンシーさんは言います。

現在

ナンシーさんと出会ってから十数年が経った今も、犬は車いすとナンシーさんの支えを借りて不自由のない暮らしを送っています。
ナンシーさんの愛があれば、彼女はこの先もハンディキャップに負けずに幸せに生きていけることでしょう。
一方、ナンシーさんは現在「Romania Animal Rescue(ルーマニア・アニマル・レスキュー)」という動物保護施設を運営しており、主に西ヨーロッパに住む野良犬・野良猫達に去勢・避妊手術を施す活動を行っているそうです。
"これ以上不幸な動物を増やしてはいけない"ナンシーさんはそんな想いを胸に、今日も動物の保護活動に励んでいます。
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