離れ離れになってしまった猫の兄弟が、3年振りに奇跡の再会を果たす!

3年間、彼らはずっとお互いの事を思い続けてきたのかもしれません。

[2016-06-19]

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2013年11月、一匹の猫がアメリカのとある駐車場で保護され、近くの動物病院へと運ばれて来ました。
保護された際、猫は異常なほどやせ衰え、体重は約3キロしかない状態だったといいます。
そして、その後の検査の結果、猫は腎不全をはじめとする様々な病気を抱えていることが分かったそうです。
生きているのが不思議なほど衰弱していた猫。
獣医さんをはじめとする動物病院の職員は、そんな猫が一日でも早く元気になるよう、寝る間も惜しまず看病をしました。

元気になった猫

献身的な治療と看病の末、猫は一命を取り留め、次第に元気を取り戻していきました。
そして、餌をもりもり食べて体重を増やしていった猫はすっかりハンサムな猫へと大変身を遂げたのです。
元気になった猫はその後「ビリー」と名付けられ、動物病院で暮らすこととなりました。
気が付くと職員の方々とビリーの間には絆が生まれ、お互いに離れることが出来ない仲になっていたようです。

3年後

3年後、16歳になったビリーはすっかり病院での暮らしにも慣れ、患者さんや飼い主さんにも愛嬌を振りまく看板猫となりました。
ビリーはいつも受付の周りをウロウロし、患者さんがやってくると必ず側に駆け寄り挨拶をするそうです。

ビリーに起きた奇跡

そしてある時、動物病院で暮らしていたビリーに信じられない奇跡が起こります。
その日、ビリーがいつものように患者さんに挨拶を交わしていると、1組の家族が病院へとやって来ました。
そして、その家族はビリーの姿を見るなりこう言います。
「行方不明になった飼い猫にそっくりだ。」
ビリーもまた、家族を見た瞬間に様子が一変しました。
普段は受付の周りをウロウロするビリーが、その時だけは受付のデスクの上に乗り、落ち着かない様子を見せたというのです。
実はさかのぼる事3年前、ビリーが保護されたのと同じ時期に家族の飼い猫である「タッフォ」が行方不明になっていました。
家族はそれから3年間タッフォを探し続けていましたが彼が見つかることはありませんでした。
しかし、その日動物病院で出会ったビリーが、3年前に行方不明になったタッフォにそっくりだったというのです。

もしや・・・

「もしかするとビリーは行方不明になったタッフォなのではないか」
そんな予感がした家族は、それを確かめるべくタッフォが行方不明になる前に仲良しだったコートンを動物病院へと連れてきました。
タッフォとコートンは同じ母親から生まれた兄弟でもあるため、お互いの事がすぐに分かるはずと考えたのです。
そして、家族の予想は的中しました。
なんと、ビリーとコートンはお互いの姿を見るとすぐに側に駆け寄り、抱き合ったというのです。
3年ぶりの再会を果たした彼らは、その後も側を離れませんでした。
ビリーの正体がタッフォだという事が分かり、動物病院では別れを惜しみながらも彼を家族のもとへと引き渡しました。
こうしてタッフォは飼い主さんとコートンと共に3年前と変わらない幸せな暮らしを始めたのです。

幸せになってね

動物病院で命を救われ、奇跡的に家族と再会したタッフォ。
きっと彼は今も幸せ溢れる毎日を送っていることでしょう。
16歳というのは猫にしては高齢ですが、これからも長生きをし、残りの人生を素敵な家族と共に楽しんでもらいたいと思います。
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