自動車から猫の鳴き声がする。→ボンネットを開けるとそこには小さな子猫がいた!

奇跡の生還を果たした子猫。その後子猫はどうなったのでしょうか?

[2016-06-15]

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自動車の修理工場に勤めるシンガポール人のハンさん。
彼はある日、仕事中に思いがけない出会いを果たし、ひとつの尊い命を救いました。
その日、ハンさんはいつものように修理に出された自動車を一台一台点検していました。
すると、一台の自動車からかすかに猫の鳴き声のような音を聞いたといいます。

何の音だろう?

その音が気になったハンさんは、恐る恐るその自動車のボンネットを開けました。
そして、そこでハンさんは信じられない光景を目にします。

子猫がいる!

ハンさんが目にしたもの・・・それはエンジンルームの隙間で身動きが取れなくなった子猫の姿でした。
子猫はまだ生後数週間ほどで、なぜ自分がその場所にいるのかもよく分かっていない様子だったといいます。
幸いなことに、その車はエンジンの不調で修理に出されていたため、猫が閉じ込められたままエンジンがかけられることはありませんでした。
子猫がどのようにして自動車のエンジンルームに迷い込んだのかは分かっていません。
迷い込んだ先は非常に危険な場所でしたが、幸運にも子猫は大事に至る前にハンさんに発見され、一命を取り留めたのでした。
猫を救出したハンさんは、その後泥だらけになっていた猫の体を洗い、綺麗にしてあげました。
そして、職場の隅に猫用のスペースを設置し、そこで寝かせてあげたそうです。

元気になった子猫

初めは怯えていた子猫でしたが、次第に優しいハンさんを信頼し始め、側に寄ってくるようになりました。
そして、そんな子猫の姿を見たハンさんはある決断をします。
「きっと子猫に出会ったのは運命だったんだ。この子を新しい家族として迎え入れよう。」
こうして、子猫には「トリコ」という素敵な名前がつけられ、ハンさん家族と共に暮らすこととなりました。
トリコは一命を取り留めただけではなく、素敵な家族とお家まで見つけることが出来たのです。
その後もハンさん家族の愛情をたっぷり受けたトリコはぐんぐん成長していきました。
今では子猫とは呼べないほど大きくなり、顔だちも立派になったようです。
エンジンルームから奇跡的に救出され、幸せな日々を手に入れたトリコ。
きっと彼女はこれからもその元気で可愛らしい姿を見せ、ハンさんに恩返しをしていくことでしょう。
これからもわんぱくな彼女は色々な場所へお出かけすることになるとおもいますが、もう二度と危ない場所には近づかないことを願いたいですね。
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