森の中で首輪のついた犬を発見。保護して飼い主に連絡した結果…驚きの事実が明らかに

一体、犬はその後どうなったのでしょうか…?

[2018-04-14]

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先月中旬、ニューヨーク州南東部の森林にて、首輪をつけた1匹の犬(ラブラドール・レトリバー)の姿が目撃されるという出来事がありました。
こちらがその犬の写真です。
通報を聞きつけた動物愛護団体の方々は直ちに捕獲を試みましたが、犬は警戒心が強く、なかなか姿を現そうとしませんでした。
そこで、彼らは目撃情報のあった場所に餌やおもちゃを置き、その周りに捕獲用の囲いとカメラを設置して様子を見守ることにしたそうです。
こちらはカメラが捉えた映像の一部です。
初めは囲いを警戒し、餌に近づこうとしなかった犬。
しかし、彼は日数が経つにつれて空腹に耐えられなくなり…
発見から5日後にはようやく囲いの中へ。
やせ細った体はそれまでの過酷な暮らしを物語っていましたが、幸いにも大きな怪我や病気は見られませんでした。

飼い主と連絡がついたものの…

犬を無事に保護した後、動物愛護団体の方々は首輪に記載されていた飼い主の電話番号に電話をかけましたが、その結果意外な事実が明らかになりました。
なんと、犬は1年半も前に入院していた病院から逃げ出し、それ以来ずっと行方が分からないままだったというのです。
「あの頃とは生活環境が大きく変わった」と話す飼い主は、もう犬を飼う余裕がないという理由で引き取りを拒みました。
その為、犬は動物愛護団体が運営する施設で保護されることが決まり、しばらくは室内で暮らすための訓練を受けることになったそうです。

素敵な里親が見つかることを願って

"山賊"を意味する「バンディット」と名付けられた犬は、現在も施設で治療と訓練を続けており、最近では少しずつ室内での暮らしにも慣れつつあります。
「バンディットは時々狂暴な一面をみせることもありますが、中身はとっても優しくて愛情深い子なんです。時間はかかるかもしれませんが、彼ならきっと素敵な里親に巡り合い、いつか暖かいお家で幸せな暮らしを送ることができるはずです。」
動物愛護団体はこうコメントしています。
1年半の過酷な暮らしを乗り越え、ようやく安全な場所にたどり着くことができたバンディット。
彼がこの先幸せな犬生を歩むためにも、今後素敵な里親が現れることを願わずにはいられません。
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