もう一度歩く力を取り戻したシニア猫。助けてくれた人に抱きつき…

ある日突然歩くことができなくなった猫。家で暮らすのは困難になり…

[2018-03-11]

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2月、ペンシルベニア州フィラデルフィアの猫専門クリニック『The Cat Doctor』に、一匹の猫が運び込まれました。


13才のシニア猫、チャーリー。突然歩くことができなくなってしまったのです。
最初は血栓が疑われましたが、検査の結果、椎間板疾患があることがわかりました。椎間板物質が脊髄神経付近にヘルニアを起こし、神経が圧迫されている深刻な状態です。
「飼い主は自身の体にも不自由なところがあり、チャーリーに適切なケアやサポートをできるかはわからず、しかも家にはたくさんの階段があるということで、帰宅して暮らすのはリスクがあるのではないかと考えました」とクリニックのスタッフが話します。


スタッフたちはクリニックがチャーリーを引き取ることに決めました。
クリニックではチャーリーのために車いすが用意されたのですが、チャーリーはそれを使いたがりませんでした。うまく歩けないにも関わらず、自力で動こうとがんばっていました。
ほんの数週間で、チャーリーの状態はだいぶ改善されました。また4本の足を使って歩くことができるようになったのです。



「驚くことに、数週間のステロイドと鎮痛剤投与で、チャーリーは再び歩き始めました。最初はよろめいていましたが、だんだん後ろ足も使えるようになりました」
丁寧な治療が脊椎の炎症を軽減したこと、そして何よりチャーリーの努力が功を奏したのです。

今ではすっかり上手に歩けるようになり、スタッフたちにかわいがられています。抱っこをせがまれると、ノーと言えるスタッフは誰もいません。抱っこしてもらうと、ずっとのどをゴロゴロ鳴らして喜んでいます。
人が大好きなチャーリーですが、他の猫とは仲良くならないタイプなので、猫のいない家で誰か引き取ってくれる人がいないか探し中です。また、おそらく一生治療が必要になるので、階段や段差がないことも重要です。



そんなチャーリーの全てを受け止め、かわいがってくれる飼い主が現れてくれることをクリニックスタッフたちは祈っています。
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