「生粋の野良猫」と思われていた猫だったが、意外にも・・・

「誰にもなつかないから」という理由で安楽死のリストに入れられてしまった猫

[2018-01-27]

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一週間前、南カリフォルニアのレスキューグループ『 Friends for Life Rescue Network』に一匹の猫に関する連絡が入りました。シェルターによると、あまりにも「野生的」で、新たな飼い主を探すのは難しいとのこと。


こちらがその猫、ルディです。
レスキューのサム・ピーターソンさんがすぐにシェルターに向かい、ルディを助けに行きました。
「彼はルディを安楽死の危機から救ったのです」とレスキューのジャクリーンさんが話します。


ルディはこわがり、ケージのすみっこでちぢこまって身を隠そうとしていました。体じゅうにノミがついていて、痩せてガリガリでした。目の周りの黒い点はすべてノミです。
警戒してはいるものの、サムさんに反抗的な態度をとることはありませんでした。シェルターから助け出し、自由にしてくれた恩人だとわかっているのかもしれません。1時間もしないうちに、ルディはサムさんに心を開いてのどをゴロゴロ鳴らし始めました。


この日はサムさんの誕生日。かわいくてちょっと手ごわい猫が誕生日プレゼントとなりました。
数え切れないほどたくさんのノミを洗い流すと、安心したルディはサムさんに抱きつきました。生まれて初めて自分を大事にしてくれる人を見つけたのです。


小さな体からは想像できないくらいの大きな音でのどをゴロゴロ鳴らし続けました。
その後もずっとうれしそうにのどを鳴らします。そしてすきあらば抱っこしてもらおうととする甘えんぼうでもあります。


どこへ行くにもサムさんの後ろをついてまわり、ひとりぼっちでいることを嫌がります。
「アラームをセットしなくても、朝になるとルディが私の顔に飛び乗ってきて起こしてくれるんですよ」
当初「あまりに野生的」と言われていた猫とは思えないくらい、のどをゴロゴロ鳴らし続けるかわいい猫へと生まれ変わりました。


今ルディは幸せで、満足し、好奇心旺盛な元気いっぱいの猫。いつでもどこでもサムさんにすりつき、のどを鳴らしてうれしそうにしています。
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