猫を助けるために火事の現場に戻っていった女性。なんとしても猫を助けるために…

崩落した家々の中で猫を探す二人。衝撃の結末は・・・

[2017-11-04]

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北カリフォルニア州で起こった大規模な火災。大きな被害を引き起こしました。

こちら野火が起きた現場。建物がみな燃えてしまい、崩壊しているのがわかります。
ブランディ・アンさんの家は全焼してしまいました。さらに愛猫であるアプの行方がわからなくなっていたのです。
そこでアンさんは友人のステフ・ゲディマンさんと共に猫を探しに行くことにしました。


「火災が起きた日の次の朝、自宅があった場所付近に行きました。車から降りて辺りを見回すと、あまりにひどい光景に言葉を失い、ただただ立ち尽くすばかりでした」とステフさんは当時の状況について話します。


それでもなんとか猫を見つけ出そうと歩き出すと、どこからか弱々しい鳴き声が聞こえてきました。


「助けを求めているような小さな鳴き声でした。周りを見渡してみると、倒壊した家から灰をかぶった痛々しい姿の猫が出てきたのです。」


その猫は顔や全身にすすをかぶり、耳にやけどを負った状態でした。
「すぐに猫を抱き上げると、黒い燃えかすが私の体にパラパラとかかりました。そのとき、昨夜この猫がどれだけ辛い思いをしたかが伝わってきました」
猫を救うため、すぐに動物保護センターに連れて行きました。

次の日、引き続きアプを探しに現場にを訪れた二人。偶然にも、前日発見した猫の飼い主一家に出会いました。
猫を動物センターに引き渡したことを伝えると、家族はひざをついて泣き出しました。家は燃えてなくなってしまったものの、愛する猫は無事に助かったのです。

こちらはその猫がその後ごはんを食べている様子。体もきれいになり、とても元気そうです。
引き続きアプを探していると、黒と白の猫がいるという情報が入りました。

「雨水管の近くに行くと、近くにいた人たちが『パイプの中に猫が入っている』と言っていました。アプではありませんでしたが、私と友人は猫を助けるためにパイプの中に入りました」とステフさんは話します。
片側からステフさんが、もう一方の側からブランディさんが猫に向かって泳いでいきました。驚かせないように静かにゆっくりと近づいていきました。


「けがをしたりおびえたりしていないか心配しながら、できる限り静かに近づきました。そして無事に猫を保護することができました。」
「猫は私たちが自分を助けようとしているということをわかっていたのかもしれません。おとなしくその場で待っていました。持ってきた箱に猫を入れ、外に出るためにまた泳ぎ出しました。

ゆっくりと進み、パイプから脱出すると、大仕事をやりとげられたことに感動して涙が出ました」
猫を連れて動物保護センターに車を走らせている間、猫は自分を助けてくれた人たちにすりついてきました。
毛が焼け、顔にもやけどを負っていましたが、命に別状はありませんでした。ステフさんが優しく抱きしめると、のどをゴロゴロ鳴らして安心しているようでした。


ソーシャルメディアのおかげで、この猫の飼い主を見つけることができました。
飼い主によると、前足に治療を受けて順調に回復しているそうです。
その後何日か捜索し、ようやくアプを見つけることができました。そして再会の16日後、アプは天国へ旅立ちました。


「ひどいけがを負いながら、アプは私たちが来るのを待っていてくれました。まるで奇跡のようです。アプは抱っこが大好きで、おなかをかいてもらうのが大好きで、散歩するのが大好きなすばらしい子でした。
アプはいま天国で穏やかに暮らしていると思います。アプのことは絶対に忘れません」とブランディさんは話します。
アプの冥福を祈ります。
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